介護保険・医療保険、どの保険を使うのですか?
訪問看護は、医療保険もしくは介護保険でご利用できます。
ご利用希望者が介護保険の受給資格をお持ちの場合(要介護認定を得ている)は、基本的に介護保険での訪問看護をご利用いただくことになります。
ただし、一定の条件が満たされる場合には医療保険に切り替え、より多く訪問看護を利用することができます。
詳細はお気軽にお問合せください。
訪問看護サービスを利用するにはどのような条件が必要ですか?
訪問看護サービスを利用するためには、医師の指示書(訪問看護指示書)が必要です。
また、要介護認定を受けている方が多く利用されていますが、それ以外の方でも医師の指示があれば利用可能です。
訪問看護サービスの料金はどのように決まりますか?
料金は提供されるサービスの種類や訪問頻度、患者様の保険状態によって異なります。
公的な保険適用の場合、一部自己負担がありますが、詳細は説明いたします。
訪問看護のスタッフはどのような資格を持っていますか?
当サービスの看護スタッフには、看護師及び作業療法士が在籍しております。
専門的な医療ケアを提供できるよう、定期的な研修も受けています。
訪問看護サービスで提供できる医療行為は何ですか?
訪問看護では、点滴・傷の処置・カテーテルケア・褥瘡(床ずれ)の管理・痛みの管理・ターミナルケア・リハビリテーション支援など、医師の指示に基づく多様な医療行為を自宅で提供します。
緊急時にはどのように対応してもらえますか?
看護スタッフが緊急対応可能です(加算の同意)。
ただし、生命に関わる緊急事態の場合は、直ちに119番通報を行い救急医療機関への対応を優先します。
緊急時に備えて、患者様とその家族には対応方法を事前に説明しております。